朝早くにお客様から連絡がありました。
珍しい、こんな時間にと思いました
内容は…「昨夜から両足の痛みが酷くて」
我慢強い人なので、耐えられないくらいの痛みなのだろうと急いで鑑定をしました。
いつもの幻覚では無い気がして（子供のころから足をつかまれる感覚）霊障を調べました。
足と言っていましたが股関節と腰周辺に霊障が見つかりました。
亡くなった親族の方からのメッセージでした。
負のエネルギーをセラピーして、他にないか無いか、引き続き鑑定を続行…
その方を守護する存在からのメッセージ
次のメッセージは「大丈夫！」いう言葉だけでしたが、どう解釈するかはお客様にお任せしました。
心配しているのか…応援をしているのか…
どちらにしろ見守ってくれているのだろうと思います。
痛みを取るセラピーをして、変化があればお知らせくださいとお願いをしていました。
1時間ほどで「痛みが楽になってきました～」と、連絡が来ました。
良かったで～す
霊障で痛みを伴いましたが、ご先祖さまは見守ってくれるという矛盾はありましたが
何らかの「気づき」に繋がる現象だと感じました。
目には見えない世界は、理屈ではないのだろうと思います。
完全にわかるという行為は「物語」を創る事になるので、わからない事はわからないで良いということです。
体の痛みはお知らせ
セラピーを始めた時に、講師から言われたことがあります。
体の痛みや感情の変化、イライラ・もやもやは「メッセージ（お知らせ）なんですよ」
その言葉によく耳を傾けて、考えてみてくださいと…
それは自分の体（細胞）からの時もあるし、高次元やご先祖様からのメッセージもあります。
聞き漏らさないように、キャッチすることが自分を守る一つの手段です。
忙しい毎日を過ごす方、情報過多で振り回されてしまう世の中ですが
何もしない時間を作ってみませんか？
頭の中が情報でいっぱいになるとメッセージが入る「隙間」がありません。
ぼーっとする時間や、リラックスしながら体の緊張を緩めることがお勧めです。
みなさまの、心と体を健康な状態で維持することを願っています。
その時、私の自宅で起きた事
ここからは余談です。
実は、お客さまの鑑定とセラピーを施している時のこと
わたしの家でラップ音が鳴っていて「バチッ！」と何度か聞こえました。
何だろうと思っていたら、父が慌てたように部屋から出てきて
「部屋に誰かいる！」というのです。
部屋を除いても気配はなく「誰もいないよ」というと、
不可解な顔をして部屋に戻っていきました。
わたしには見えない存在ですが、父には何かが見えたのでしょう。
でも、タイミング的にお客様の霊障とシンクロしたのかなぁと思うと
「背筋が凍りました」笑
もちろん、自分で浄霊をすることが出来るので安心です。
それでも、見えなくて本当によかったぁ～と胸をなでおろしました。
見えなくても、聞こえなくても「浄化・浄霊」が出来る！
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