今回は、難しいと言われる「自分を知る」方法についてお話をします。
鏡に映る自分を見る
鏡に映った自分の顔を見て、わかることがあります。
まずは、鏡に映し出された自分の顔を良く観察しましょう。
①自分の年齢より老けて見えていませんか?
②顔色を見てください。暗くなってないですか?
③口角が下がっていないですか?
④表情はどうですか?
良く、観察して下さい。
自分がどう映っているか
以前に比べて、自分はどうなのかを考えてみましょう。
今の年齢より老けて見えた人は…
◇先々の事を心配、考え込みすぎて精神的に年齢を追い越してしまっているかも?
顔色が暗い人は…
◇血行不良かもしれません。滞っている出来事が気になっている事はないですか?
口角が下がっている人は…
◇他人を許すことにブロックがかかっていませんか?
表情をみて心がここにない人は…
◇呼吸が浅くなっていませんか?深呼吸をして落ち着きましょう。
自分を変化させる方法
今の自分を観察したら、それを言葉に変えます。
「何か心配事があるのね」とか
「誰かに対して、怒りや嫉妬の気持ちがあるのね」とか
「それを隠そうとしている。気持ちを抑え込んでるのかな?」
こんな感じで自分を俯瞰し、他人事のように観察してください。
そして、見た事と言葉を出し切ったら
これが自分なんだと素直に認めること
それで、おしまい!
最後に…
なぜ、認めるだけでいいの?って思いますよね。
変わらなくていいの?変えなくていいの?
本当の自分を知ると、自分が愛おしくなります。
どんな感情を持っていても、それが自分だから…
自分が愛おしくなると、他人に対して優しくなれます。
無理に変わろうとしなくても、自然に変化します。
今すぐ、始めましょう!